こんにちはKoh(@misc_log)です。
今日は僕が最近とても気に入っているiPad Pro 11インチ/ iPad mini用のバッグを紹介します。
リュックやカバンほど大きいものは持ちたくないけど、iPad ProやiPad miniをサッと持ってどこかへ出かけたい時に最適なサイズのショルダーバッグです。
収納力も機能もデザインもiPadに最適化された「iPadのためのバッグ」で、iPadを毎日持ち歩いてフル活用できます。
「iPadを買ったけど使いこなせてない」という方にこそチェックしてもらいたいおすすめバッグです。
iPadを持ち歩くために考えつくされたショルダーバッグ「Funk St. コミューターパック」

これがiPadを持ち歩くために考えつくされた最強バッグ「Funk St. COMMUTERPAK」です。
このバッグはiPad Pro 12インチでは使用できません。
iPad Proの持ち運び用バッグを探していたところ、あるYoutuberが紹介していたので購入してみました。

iPad Pro 11インチだけを持って外出するのにちょうどいいカジュアルなショルダーバッグ。
「FUNK ST.」というアメリカのブランドですが、日本からでも購入可能。
もちろんちゃんと日本の住所まで送ってくれます。
公式サイト:FUNK ST.
iPad Pro 11インチを含め収納力は完璧
そんなに大きなバッグではないのですが、iPad ProやiPad miniに加え、周辺のアクセサリーまでバッチリ収納して持ち歩けます。
サイズは下記の通り。
幅: 29.21cm、高さ: 22.86cm、奥行き: 11.43cm
僕はこのバッグにiPad Pro 11インチかiPad mini(第5世代)のどちらかを入れて外出してます。
iPad Pro 11インチと一緒に持ち歩くアクセサリー類がこちら。

最近、荷物を減らすことを心がけているのでそんなに多くありませんが、これが全部入ってまだまだ余裕があります。
- iPad Pro 11インチ(Smart Keyboard Folio/Apple Pencil)
- Anker PowerCore 10000 PD
- Satechi アルミニウム Type-C モバイル Proハブ
- Anker PowerPort Atom PD 1
- AirPods2
- USB-Cケーブル
- USB-A to Lightningケーブル
- 財布

これ全部入れてもまだメイン収納部に余裕があり、ポケットも空いてます。
文庫本やKindle、サングラスケースなども追加で入ると思います。
収納箇所は全部で7箇所
収納箇所は大小7つの部屋に分かれてます。
メイン収納部

メイン収納部はタブレットを入れる部屋と、周辺アクセサリなどを入れる部屋の2つ。
タブレットを入れる部屋は、iPad Pro 11インチにSmart Keyboard FolioとApple Pencilを付けたまますっぽり入るサイズ。
起毛素材になっていて、デバイスをきちんと守りながら収納することができます。

これでジャストサイズなので、iPad Pro 11インチより大きいタブレットはサイズ的に厳しい。
それより小さいサイズのデバイスならなんでも入ります。

Nintendo Switchも余裕で入るし、大きめの本も入れることが可能。

アクセサリや荷物を入れる収納部はマチが一番取られているので、モバイルバッテリーや充電器などを入れるのに最適。
内部にはポケットが計3つ。きちんと整理して荷物を入れられます。

文庫本が入って少しはみ出るくらいのサイズのポケット。AirPodsなどを入れるのにちょうどいい。

ファスナー付きのポケットもあるので、そのまま入れるとなくしそうな小さめのものを入れておけます。

中央部にもポケットが作られていてiPhoneがピッタリ入り、iPhone XS Maxが少しはみ出るくらいのサイズ感。
まあ、僕はバッグにiPhoneを入れる事はないのでUSB-Cハブを入れる場所にしてます。
Aplle Pencilを想定された収納箇所があって、Apple Pencilがバッチリ入るのが嬉しい。

第2世代Apple PencilはiPad Proにくっつくので使うことはないですが、iPad mini用の第1世代Apple Pencilや、普通のボールペンなどを収納できて便利。
前面ポケット
前面のポケットは2箇所あり、ここも割とマチが取られてます。

僕は財布が小さいので、このポケットに入っちゃいます。
また、ポケットの片方は内部に穴が。

これは充電用のLightningケーブルなどを通す場所で、バッグの中に入れたモバイルバッテリーにケーブルを繋ぎ、この穴から外に出すことが可能。

このように中からケーブルを通して、iPhoneなどを充電しながら使う事ができるようになってます。
ケーブルを使わない時は、バッグのカバー部分にはめておくことが可能。

このように「ガジェット」を持ち歩くために考えられたバッグで、使っていて便利だしテンションも上がります。
とてもシンプルな外観・デザインのiPadバッグ
この「Funk St. コミューターパック」はとてもシンプルなデザインで、日常的にさりげなく使えます。
フォーマルにはちょっと厳しいかもしれませんが、カジュアルなスタイルによく合うバッグ。

ショルダーとして使用する上で、「長さ」は重要な要素だと思いますが、調整を行うことで長めにも短めにも使うことが可能。

このように短めに使うとかっこいい。
もちろん前にかけても大丈夫。

さらに、もっと短くしてウエストポーチのような使い方も可能。

コンパクトなサイズなので腰回りにあっても違和感はありません。

全体的にとてもシンプルなデザインで、日常の様々なシーンやファッションで使え、どこへ行くにも気軽にサっとiPadを持ち出せます。
このiPadバッグ最大の特徴は「開閉の機能性」
このように「ガジェット」を持ち運ぶために考え尽くされた設計になってますが、バッグ外側にも工夫があります。
その中でも僕が最大の特徴だと思っているのは、バッグを開閉する機能です。

このバックルでバッグの開閉を行うのですが、片手、かつ、一瞬でバッグを開ける事が可能。
動画で見たほうがわかりやすいと思うので用意しました。
このようにマグネットタイプになっていて開閉が一瞬です。
iPadへのアクセスが早く、せっかく持ち出したiPadを出すのがめんどくさくて使わないみたいなことになりません。
この機能性はなかなか他のバッグではないですね。
iPadのためのショルダーバッグ「Funk St. コミューターパック」レビューまとめ
iPad ProにしろiPad miniにしろポケットに入る大きさではないので、何らかのバッグに入れる必要は当然あるはずです。
ただ、「何かに入れる」と出すのにどうしても心理的な障壁が生まれます。
やっぱりカバンからの出し入れはめんどくさいじゃないですか。
iPadはどんどん出来ることが増えている優れたデバイスですが、使わなければ意味がないのでガンガン外に持ち出して必要な時にサッと使いたい。

そういう意味でも「iPadへのアクセスがどのくらい楽か」はとても重要な要素です。
このバッグはiPadを持ち歩く/使うために特化して作られており、iPadへのアクセスが劇的に良くなります。
また、iPad周辺アクセサリーも一緒に持ち運ぶことを想定されているので、いろいろ詰め込んで場所を選ぶことなくどこでも様々な作業が可能。
優れたバッグはたくさんありますが、この収納力と機能、さらにここまでの機動性を持ち合わせたバッグはなかなか無いと思います。
さすが、「iPadのために作られたバッグ」は次元が違いました。
ということで、気になった方はぜひチェックしてみてください。
公式サイト:FUNK ST.



コメント
コメント一覧 (5件)
これにMacBook Pro13インチが入るともう何も言うことないんですが。。。。入らないですよね? iPad ProとMacBook Proがスマートに持ち運べるものを探してます。
コメントありがとうございます。
MacBook Pro13インチ試してみましたが、
これは絶対無理ですね・・・
どんな入れ方しても入らないと思います。。。
僕はその2つを持ち歩く時は、普通のリュックに入れてます。
何か良いものに巡り会えたら記事にしますね!
このバッグっていまでも売られていますでしょうか。
記事を見てほしいと思いましたが、リンク先で購入できなさそうです。
情報があれば知りたいです。
返信が遅くなりすみません。新バージョンになって販売しているようです!
めっちゃいいバッグですね。思わずポチってしまいました。
肝心の中身はProかAir4で悩んでます…。