PITAKA iPad Pro用MagEZ Caseレビュー:つけたままMagic KeyboardやSmart Keyboard Folioが使えるケース

こんにちはKoh(@misc_log)です。

僕はiPad Proのケースとキーボードカバーをそれぞれ併用しているんですが、付け替えるのがどうにも面倒くさいんですよね。

Apple Pencilを使うときや、読書やブラウジングするときなど、キーボードカバーが邪魔になるシーンってあるじゃないですか。

なるべくケースをつけて運用したいので付け替えているわけですが、似たようなことをしている人は多いと思います。

そんな面倒くささを解決するかもしれないケースが登場しました。それがこの「PITAKA MagEZ Case for iPad Pro」。

PITAKA MagEZ Case for iPad Pro

PITAKAさんからレビュー用にサンプルを提供してもらいました。

このiPad Pro用MagEZ Caseは、iPad ProにつけたままMagic KeyboardやSmart Keyboard Folioを装着可能にしてしまった今までにないアイテム。

いちいち付け替えを行うこと無く、キーボードスタイルとタブレットスタイルを行き来することができるアイテムなので、運用に困っている人はチェックしてみてください。

11インチ用

12.9インチ

目次

PITAKA iPad Pro用MagEZ Caseの特徴

PITAKAを知らない人もいると思いますので簡単に紹介すると、アラミド繊維を使ったスマホ、タブレットなどのデジタルデバイス用アクセサリー・周辺機器を製造・販売するブランドです。

アラミド繊維とは、防弾チョッキや消防士のユニフォームにも採用される合成繊維。耐衝撃性を持ちながらも軽量という優れた素材。

アラミド繊維のiPhoneケース

とにかく薄くて軽いという特徴を持ったアラミド繊維のケースですが、このiPad Pro用MagEZ Caseもその優れた特徴を継承したケースです。

対応モデルiPad Pro 2018 /2020
対応インチ11インチ、12.9インチ
カラー1色(黒/グレ-ツイル柄)
価格7,499(税込)

何と言っても最大の特徴は「ケースをつけたままキーボードカバーが使える」という点です。

PITAKA公式Youtubeにとてもわかりやすい使用イメージ動画が公開されていますのでぜひ見てみてください。

対応しているのはApple純正Magic KeyboardとSmart Keyboard Folioの2つですが、そのまま装着できるのは嬉しい人も多いはず。

今回12.9インチ用を提供してもらいましたので、そちらをレビューしていきます。

ケースデザイン・外観

ケース外側はおなじみツイル柄でスタイリッシュ。

PITAKA MagEZ Case for iPad Proの外観

さわった感じがサラサラで心地よく、適度な摩擦感があって滑りづらい。

手触りが良い
手触りが良い

ケース周囲や内側はポリカーボネート(プラスチック)っぽい標準的な素材。

内側はポリカーボネード

iPad Proの装着はカメラ側からはめるだけ。

カメラ側がはめるように

装着後の背面。PITAKAのケースのいいところはこの高級感。たたずまいがとても良い雰囲気。

PITAKA MagEZ Case for iPad Proを装着

このケースの特徴的な点として、1辺だけがオープンになっていて、iPad Pro本体がチラ見えするようになってます。

iPad Proがチラ見え
iPad Proがチラ見え

iPad Pro本体の美しいデザインが見える一方で、この部分はむき出しになってしまうため傷や衝撃には注意が必要。

では次に、周囲をぐるっと見ていきます。

まずはケース装着後の上部。スピーカーなどパーツ部分には穴が開けられています。

ケース上部

サイドの音量ボタン側。ボタン類はむき出しではなくカバーするタイプ。

音量ボタン側

Apple Pencil用のくぼみが用意されており、ケースの上からでも充電可能です。

Apple Pencilも充電可能

ただ、もしApple Pencilにケースをつけていたりすると怪しいです。充電できたりできなかったりします。

シリコンケースなんかを付けているとダメかも
シリコンケースをつけていると反応しない

Apple Pencilケースの厚みにもよると思いますが、充電できないかもとは覚えておくほうがいいと思います。

また、同じく音量ボタン側の注意点としては、SIMスロットはケースが潰してしまいます。

頻繁に出し入れするものではないので問題ないと思いますが、セルラーモデルを使用している人は覚えておくといいかと。

続いて下部。USB-Cポート部分は割と広めに窓が設けられています。

ケース下部

広く取られた隙間は一体型USB-Cハブの使用を考慮してのものだと思うんですが、手持ちのものは接続できませんでした。

USB-Cハブが動かない
刺さっているようで刺さってない

画像はAnkerのiPad Pro用USB-Cハブ。接続できていそうですが、実は刺さりが甘くて使用てきません。

まあ他ケースでも、周囲を覆うタイプのものは一体型ハブはつけられなくなるものなので、そういうものと思うしかないですね。ハブはケーブルタイプを使うのがベターです。

ケーブル付きハブなら問題ない
ケーブルタイプは問題なし

そして、背面カメラ部。窓の周囲にはわずかに隆起した枠が設けられレンズをガードする設計。

カメラ部分

iPad Pro前面から見るとこんな感じ。フレームがとても薄いのでケースをつけていることを感じさせない見た目。

iPad Pro前面から

このように、シンプルかつ高級感あるデザインはPITAKAらしさを感じるハイクオリティな仕上がりです。

サイズ・重量

PITAKA iPad Pro用MagEZ Case」は薄さ約1.5mm程度と、かなり薄いケースです。

薄さ約1.5mm

重量もケースとしては軽く、12.9インチ用で約107g。

重さ約107g

11インチ用だとさらに軽く、約92g程度のようです。

iPad Proを手に持つと多少なりとも重くはなりますが、一般的なケースよりは軽くて薄いので使い勝手はいいですね。

11インチ用

12.9インチ

PITAKA iPad Pro用MagEZ Caseをキーボードカバーに装着

では、最大の特徴である、「そのままキーボードカバー装着」について見ていきます。

装着は、何もせず本当にそのままくっつけるだけ。

PITAKA MagEZ Case for iPad Proはつけたままキーボードカバーに装着できる
ケースをつけた状態でもジョイン

もちろん正常にキーを打つことも、トラックパッドを動かすことも可能。

トラックパッドを動かすことも可能
正常に動作する

問題なくキーボードカバーを使える秘密は、もちろん薄さや形状含めキーボードカバーに干渉しないようにケースが作られているということも理由のひとつですが、大きく分けて「2つのキーボードカバーが動作する条件」を満たしているからです。

スマートコネクタを備えている

まずひとつは、このMagEZ Caseは「スマートコネクタ」に対応した端子を持ってます。

知らない人もいるかと思いますが、iPad Proにはスマートコネクタという機構が存在し、別のデバイスと情報のやりとりが行えるようになってます。

iPad Proのスマートコネクタ
iPad Proのスマートコネクタ

キーボードカバー側にもこのコネクタが存在し、iPad Proのコネクタと合わさることでキーボードが動作するという仕組み。

Magic Keyboardのコネクタ
Magic Keyboardのコネクタ

当然、このコネクタを潰してしまうと情報のやりとりが行えなくなりますが、このiPad Pro用MagEZ Caseにはコネクタに対応する端子が備えられているため、iPad Proとキーボードとの通信を邪魔しません。

MagEZCaseのメタル端子
MagEZCaseのメタル端子

これがケースをつけたままでもキーボードカバーが動作する原理のひとつ。

ケース内部にマグネットを内蔵している

ふたつめは、ケース内部に備えたマグネット。

このケースが対応するキーボードカバーはMagic KeyboardとSmart Keyboard Folioの2つですが、どちらもマグネットによってiPad Proに装着します。

つまり、iPad Pro側のマグネットとキーボードカバー側のマグネットが引き寄せあって姿勢を維持します。

通常は、iPadとキーボードカバーの間にケースを挟むと磁力が弱くなってマグネット吸着できなくなりますが、MagEZ Caseはケース内部にマグネットを内蔵しているため、しっかりとくっつきます。

ケース内部にマグネットを内蔵している
つけたままでもしっかりくっつく

このように、ただ薄くて干渉しない形状だからキーボードカバーが動作するのではなく、対応した仕組みを備えているのがPITAKA iPad Pro用MagEZ Caseの優れたポイント。

Magic keyboardとSmart Keyboard Folioに装着

PITAKA iPad Pro用MagEZ Caseをつけて、Magic keyboardとSmart Keyboard Folioに装着してみました。

Magic Keyboardを装着
Magic Keyboard
Smart Keyboard Folioを装着
Smart Keyboard Folio

各キーの動作も問題なく、キーを打っていてiPadが落ちてきたりズレたりということもありません。

位置ズレもない

もちろん閉じることも可能で、特にどこかが干渉したり浮いてしまうようなこともないです。

Magic keyboard

正常に閉じることも可能

Smart Keyboard Folio

ただ、Amazonの販売ページにはガラスフィルム類を貼っているとキーボードカバーが最後まで閉じられず隙間ができる場合があると注意書きがありました。

僕もフィルムは貼っているんですが特に問題ありませんでした。フィルムの厚みによっては干渉する場合があるのかもしれない。

僕が使っているガラスフィルムはすでに販売されなくなってしまったようなので紹介できず申し訳ないです。

MagEZ Case + キーボードカバーで違和感があるのはカメラ部分。

通常はキーボードカバーとカメラの高さが一致するのですが、MagEZ Caseの厚み分カメラが沈み込むような状態になります。

カメラ部分が凹んだ感じになる
カメラがへこんだような感じ

まあ、実用上は特に問題ないですが、見た目はちょっと残念ですね。

あと、デメリット的なところとしては重量でしょうか。キーボードカバーに加え、軽いとはいえケース分の重量が加わることにはなります。

まあ12.9インチ + Magic keyboardの重量ってMacBookより重いので、ここまでくると少しくらい増えてもわかりませんが、裸 + キーボードカバーよりは多少重くはなります。

PITAKA iPad Pro用MagEZ Caseレビュー まとめ

ということで、「PITAKA iPad Pro用MagEZ Case」をレビューしました。

最後に良いところ悪いところをまとめると下記の通り。

良いところ
悪いところ
  • ケースとキーボードカバーを両立できる
  • スタイリッシュなデザイン
  • ガラスフィルムが干渉する可能性
  • 重くなる

やはり、このケース最大のポイントは、ケースとキーボードカバーを共存できるという点に尽きると思います。

iPad ProはPCライクにも使えますが、Apple Pencilを使ったクリエイティブワークやコンテンツ消費など、様々な役割をこなすデバイス。

その役割を行き来するためのソリューションとして「PITAKA iPad Pro用MagEZ Case」は良い選択になると思います。

もし気になったらぜひチェックしてみてください。

今日は以上です。それではまた。

11インチ用

12.9インチ

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