こんにちはKoh(@misc_log)です。
衝撃に強いとされるAirPods Proケースは、基本的にいかつくてゴツいのが定番。
衝撃に強いのは嬉しいけれど、見た目的にもっとシンプルなものが欲しいという人は多いはず。
そんな望みを叶えるのが、このRhinoShield(ライノシールド) AirPods Proケース。

高さ120cmからの落下に耐える軍用グレードの耐衝撃性を持っていながら、カラフルでおしゃれな外観と色のカスタマイズ性もあわせ持つ貴重なケース。

ということで、おしゃれな耐衝撃ケース「RhinoShield AirPods Proケース」をレビューします。

RhinoShield AirPods Proケースの特徴
RhinoShield(ライノシールド)は耐衝撃ケースで支持を集める、台湾や欧米で知名度の高いブランド。
今回、AirPods / AirPods Pro用ケースを発売するということで、使ってみてほしいとRhinoShieldさんからサンプルを提供してもらいました。

RhinoShield AirPods Proケースの主な特徴はこちら。
- シンプルなデザイン
- 軍用規格の耐衝撃性
- カラーの組み合わせが可能
衝撃に強いケースは「ゴツくていかつい」というイメージを壊し、保護性能が高いのにおしゃれなのが特徴的。

これはRhinoShield製品共通の優れた特徴であり、過去に紹介したiPhoneケース、Apple Watchケースの記事は現在も多くの方に見ていただいてます。
300円で購入できる別売りのキャップを買うことで、バイカラー(2色)で使うことができるのも珍しい。

ケース、キャップそれぞれ6色展開。色の組み合わせは複数パターンあるので、人とかぶらないケースにも。
シンプルでおしゃれな外観
RhinoShield AirPods Proケースは上下分離式の2ピースのハードケース。

ケースは2層構造になっていて、内側はソフトな柔らかさのあるクッション層、外側は固いハードジェル層。

ソフトな内側はAirPods Pro本体を傷つけず、ハードな外側は落下や衝撃から守れる作り。

キャップ上部にブランドロゴ。

AIrPods Proの装着は、入れてキャップをかぶせるだけ。

ケースに入れても前面のLEDインジケータを確認可能。全色試してみましたが、どの色でも確認できました。

背面のヒンジ部分も最低限しか露出しない作りになっていて防御力は高い。

ただ、ペアリングボタンは隠れてしまい押すことができなくなります。

まあ、ほとんど使わないと思いますが、気になる人は注意。
もちろん、ケースをつけてもフタの開閉はスムーズ。

Lightningケーブル部分は周囲に余裕があり、太めのケーブルでも接続可能。

また、ケースにはカラビナが付属してるのも嬉しいポイント。

落下防止に加え、リュックやバッグのどこかに引っ掛けておけるので運用がとても楽です。

使おうと思った時にバッグの中をゴソゴソする必要がなく、固定の位置を作ることが可能。
ちなみに、ケース素材にはプラスチック製品に使用されることの多い科学物質が含まれておらず、安心して使うことができるのもRhinoShield AirPods Proケースの特徴。

キャップを付け替えてバイカラーに
単色でもシンプルで使いやすいケースですが、ケースボディとキャップの色を変えることでバイカラーにチェンジ。

ケースボディとキャップはそれぞれ下記の6色展開。
- ダークグレー
- ホワイト
- ロイヤルブルー
- シェルピンク
- ミントグリーン
- ライトイエロー
36通りの組み合わせができるので、男性でも女性でも自分好みの色に変えられます。
ダークグレーにイエローのアクセント。

ロイヤルブルーとダークグレーでシックな感じに。

ミントグリーンとシェルピンクでかわいらしく。

単色のダークグレーでおとなしめに。

このように、組み合わせを自由に楽しめるのはとてもいいですね。
キャップ単体は300円で追加購入でき、付け替えも簡単なので、複数買って気分によって変えるなんて使い方もできます。

MIL規格の耐衝撃性
このように見た目がおしゃれさに加え、ケースとしての性能も高いのがRhinoShieldの良さ。
このケースはMIL-STD 810G落下試験規格に適合しており、高さ120cmから落としても保護できるとされてます。

「MIL規格」とは、米軍が使用する上で必要する条件を満たしているかどうかを決定するもの。
落とさないに越したことはないですが、もしものときにもAirPods Proをしっかりと守れるのはケースとしての本質。
ただ、耐衝撃性能の高さに加え、2層構造になっているハードケースのため、約2.7mmと厚みはそれなりに出ます。

また、カラビナまで含めると重量は32gと少し重め。

シリコンなどに比べ厚みと重量はありますが、それだけにしっかりAirPods Proが守らているという安心感があるケースです。

ちなみに、厚みのあるハードケースではあるものの、ワイヤレス充電にはもちろん対応。

RhinoShield AirPods Proケースは画像を見て選べる
RhinoShieldの公式Webサイトで購入できるのですが、サイトがとても使いやすく、カラーの組み合わせを画像で確認しながら選べます。

様々な組み合わせを試して、色のイメージを固めることができるので買いやすい。
価格
ケースのみ(ボディ+同色キャップ) | 2,080円 |
ケースと同時にキャップを追加購入 | 300円 |
キャップのみを後で追加購入 | 500円 |
単色なら約2,000円で買えます。
異なる色のキャップが別に欲しい場合は、ケースと同時に買うと300円になるので同時購入がお得。
海外発送となり送料に550円かかるので、ケースと追加キャップを買うと約3,000円くらい。
また、misclog読者限定の10%OFFクーポンを発行してもらったので、良かったら使ってください。
支払いページのクーポンコード入力欄にコードを入れれば10%OFFが適用されます。

状況によって異なると思いますが、約1週間強で届きます。
RhinoShield AirPods Proケースレビューまとめ
ということで、RhinoShield AirPods Proケースをレビューしました。
AirPods Proをしっかりガードしながら、ゴツさのないおしゃれな見た目を持つ他にないケースです。
気になったらぜひチェックしてみてください。
今日は以上です。それではまた。





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