こんにちはKoh(@misc_log)です。
映画や動画を観たり、Macで何らかの作業時にヘッドホンを使う事があるんですが、ヘッドホンって使ってない時の置き場に困るんですよね。
そこらへんに放置したりするとヘッドホンが痛みそうだし、何より美しくない。
そこで、ヘッドホンスタンドを設置してみたら、ヘッドホンの収まりがよくなったのはもちろん、おしゃれなインテリアにもなり最高でした。
ということで、Apple製品と相性抜群でデスク周りにぴったりな「Satechi アルミニウム ヘッドホンスタンド」をレビューします。
Satechi アルミニウム ヘッドホンスタンドの外観・デザイン
おしゃれブランドSatechiの超シンプルなアルミニウム製ヘッドホンスタンド。
どシンプルな製品で、ヘッドホンをかけることしかできません。
USB-Aが接続できるハブのような機能を持つものもあるんですが、ケーブル類でわちゃわちゃしたくないのでシンプルにヘッドホンスタンドとしてのみ機能するものを選びました。
ヘッドホンの定位置を作ることができ、おしゃれなデスク周辺アクセサリーにもなります。
ヘッドホンスタンドはプラスチック製のものも数多くありますが、どうしても安っぽくなりがち。
Satechi ヘッドホンスタンドはアルミニウムで高級感がありチープな感じが全くしません。
デザイン、色合い、質感など言うことなしで、Macを含めたApple製品と相性抜群です。
台座の裏はラバーになっていてデスクをがっちりグリップ。
重ためのヘッドホンをかけてもズレたりしません。
ヘッドホンスタンド部分は、アルミの上に合皮っぽいものが設置されており、ヘッドホンを痛めることなくかけておくことが可能。
組み立て式ですが、とてもシンプルなパーツで構成されているので５分あれば誰でもできると思います。
箱から出てくるのは台座と支柱とヘッドホンスタンド部分、それに六角レンチのみ。
もちろん説明書も付属していますが、多分見なくても組み立てられます。
台座に支柱を通して、裏側から六角で止めてヘッドホンスタンド部分をはめるだけで完成。
箱から出して５分程度で使用可能になります。
このように超絶シンプルで使い方に迷うことは一切ありません。
僕は「スペースグレイ」を選びましたが、4色展開しているのでデスクや手持ちのデバイスに合わせてカラーを選ぶことができます。
Satechi アルミニウム ヘッドホンスタンドの使用感
とてもシンプルで、良い意味で見たままの製品。
僕のデスクにはスピーカーもありますが音量が気になるので、イヤホンやヘッドホンをして音楽を聴いたり動画を観たりすることが多いです。
使用しているヘッドホンはSONYのWH-1000XM3というワイヤレスヘッドホン。
凄まじいノイズキャンセリング機能がついており、集中したいときに最適です。
なので、デスク作業中はAirPodsより出番が多いのですが、ヘッドホンの弱点は置く場所に困るということ。
デスク周りでよく使うのでアクセスしやすいところに置いておきたいんですが、そのへんに置いておくと端的に言って「邪魔」なんですよね。
また、このように置いておくとヘッドホンへのダメージも心配。
そんな課題を完全に解決してくれたのが「Satechi アルミニウム ヘッドホンスタンド」です。
使用したい時にサッと使え、終わったらスタンドにかけておけば邪魔にならず、ストレスなくヘッドホンを使えます。
また、アルミニウムボディの高級感と洗練されたデザインはデスクを飾るインテリアとしても最高。
これは僕のデスクですが、ディスプレイアーム付近にヘッドホンを置いてます。
とてもアクセスしやすく高級感があってデスク周りが一気におしゃれになりました。
多少場所は取りますが、ヘッドホンをそのまま置いておくより圧倒的に省スペースです。
Satechi アルミニウム ヘッドホンスタンドレビューまとめ
僕はSatechiの製品を複数持ってますが、デザイン性の高さと優れた品質はさすがです。
快適なデスク環境が作れると生産性が上がるのはもちろん、仕事のテンションも上がり良いことばかり。
ちょっと値は張りますが、アルミニウムボディでかっこいい「Satechi アルミニウム ヘッドホンスタンド」は満足度の高い優れたアイテムでした。
ヘッドホンの置き場に苦労している方はぜひチェックしてみてください。
今日は以上です。それではまた。
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