こんにちはKoh(@misc_log)です。
僕は現在MacBook Pro 2020を使っており、Mac歴でいうと十数年。
長期間Macを使ってきましたが、アクセサリーや周辺機器を揃えておくと、より便利で快適にMacを使えます。
ということで、僕がMacBook Proと合わせて買ったおすすめアクセサリー・周辺機器を紹介。
世代を超えて使用できるものもありますが、基本的にはMacBook Pro 2016〜2020向けの記事です。
次から次へとアクセサリーを買ってきましたが、冷静になるとそれいる?ってものや、思ってたものと違ったなど、涙なくして語れないエピソードがたくさんあります。
それを乗り越え、本当に買って良かったと思えたものに絞って紹介。
MacBook ProにUSB-Cハブはどう考えても必要なアクセサリー
まずはUSB-Cハブ。これはもう何も考えずにポチりましょう。

USB-CハブはMacBook Pro 2016以降のモデルを使っていて、持っていない人を見たことがないレベルの必須アクセサリー。
MacBook Proは2016年モデルからオールUSB-Cに変わっており、これまでのUSB-Aは使えません。

おまけにMagSafeとHDMIも消滅しました。
USB-Cだけになってスッキリしたとはいえ、USB-AとHDMIが使えないとか普通に不便です。
僕は仕事でMacを別のディスプレイに繋ぐ事が多いんですが、だいたいHDMIじゃないですか。
その他、外部ストレージとのデータのやりとりやiPhoneなどの充電含め、何とかしてこれまでのUSBアクセサリーを使いたい。
そこでUSB-Cハブが活躍します。
Satechi アルミニウム Pro USB-C ハブ
凄まじい人気を誇るMacBook Pro用USB-Cバブと言えばSatechi製。

僕はSatechiのハブを複数持ってますが、「使用時の美しさ」という点だとこのハブが一番だと思います。
接続ポート
USB-A 3.0 | 2ポート |
USB-C | Thunderbolt 3 × 1 非Thunderbolt 3 × 1 |
HDMI | 1ポート |
SDカード | 1ポート |
MicroSDカード | 1ポート |
有線LAN | × |
HDMI、USB-Aが2ポート、さらにSD/MicroSD、USB-C(Thunderbolt 3)も接続可能。

有線LAN以外のものはだいたい接続できるので機能的には申し分ないです。

何よりこのハブはデザインが素晴らしい。
MacBook Proに直挿しするタイプでケーブルレス、アルミニウムのボディは質感と高級感があり、スタイリッシュにハブを使えます。

まるで純正アクセサリーのような一体感。
機能だけでなく、見た目の美しさにもこだわりたい方におすすめの一体型ハブです。
Satechi Type-C アルミニウム Proハブの詳細レビュー
Satechi V2 マルチ USB-C ハブ
こちらも同じくSatechi製品ですが、「Satechi V2 マルチ USB-C ハブ」はケーブルがついたタイプのハブです。

さすがSatechi製だけあって、洗練されたデザインでとてもスタイリッシュ。
このハブの特徴はUSB-Aが3つも接続可能で、有線LANも接続できるという点。
接続できるポートは下記の通り「全部入り」。
これだけ接続できれば一般的な使用で困ることはまずないと思います。
接続ポート
USB-A 3.0 | 3ポート |
USB-C | 1ポート |
HDMI | 1ポート |
SDカード | 1ポート |
MicroSDカード | 1ポート |
有線LAN | 1ポート |

美しい。デザイン、機能、まさに完璧。

ケーブル付きのハブは直挿しタイプのものに比べてスマートさは損なわれますが、Mac以外でも使用できるので汎用性は高いです。
ケーブル付きでもおしゃれにMacBook Proを使いたいという方はこちらを。
Satechi V2 マルチ USB-C ハブの詳細レビュー
ハブは他にも様々なタイプがあるので、もっといろいろ検討したいという人向けに、選び方とおすすめハブを別記事でまとめてます。
MacBook Pro用USB-Cハブの選び方とおすすめUSB-Cハブ
MacBook Pro 2016〜2020ユーザーにUSB-Cハブはマストだと思うので、ひとつ手元に置いとくと重宝しますよ。
MacBook Proの純正充電器は重いよ?別に充電器は用意しよう
デスク以外にも様々な場所でMacBook Proを使用するなら充電器は複数持っていたい。
充電器がひとつだと、持ち出す際にいちいち電源タップから外して、ケーブルをきれいに巻いて・・とかめんどくさ過ぎます。
なので、もう付属充電器は固定してしまい、もう一つ充電器を用意すると運用がとても楽になります。
RAVPower RP-PC112
「RAVPower RP-PC112」はMacBook Pro 13インチ付属充電器と同等性能を持ち、重量は約半分でサイズも超小型という凄まじい充電器。
現時点の60Wクラスでは世界最小だと思います。

最近の充電器のトレンドである「窒化ガリウム」を使用し、小さいながらも圧倒的な高効率を実現。
MacBook Pro 13インチ付属充電器と比較すると桁違いに小さい。

このサイズ感の違いで出力一緒ですからね。これは本当にすごい。

付属充電器とのスペック比較はこの通り。
充電器 | RAVPower RP-PC112 | MacBook Pro 13インチ付属 |
価格 | 約¥4,599 | 約¥7,344 |
重さ | 約105g | 約194g |
出力 | 61W | 61W |
RAVPower RP-PC112は付属充電器と同じ出力なのに、重さは半分、価格は4割も安いです。
充電性能をチェック
いくら小さくても充電できなければ意味ないので、MacBook Pro 13インチの付属充電器と充電性能を比較しました。
付属充電器

約56W
RAVPower RP-PC112

約55W
このようにサイズは小さくても充電性能は付属充電器と同等。
ちなみに、このサイズ感の違いは電源タップに接続したときにも威力を発揮。

どうですかこれ、存在感が全く違います。
もはや完全に付属充電器の上位互換なので、付属充電器はもう机の奥か何かに片付けちゃえばいいんじゃないでしょうか。
世界最小・最軽量の61W充電器なので、小ささと軽さにこだわる人におすすめ。
MacBook Pro 15インチや16インチの場合、通常使用時は充電可能ですが、高負荷な作業時に電力不足になる可能性があるので注意。
MacBook Pro 15インチ、16インチの場合は、同じRAVPowerから90Wタイプが発売されているのでこちらがおすすめ。
RAVPower RP-PC133
こちらも同じくRAVPowerの充電器ですが、USB-CとUSB-Aの2つのポートを持ったタイプ。出力は最大65W。

この「RAVPower RP-PC133」の優れたポイントは、他の2ポート充電器にはない特徴を持っていること。
一般的な2ポート充電器は、最大60W程度のものでも2つのポートを同時に使うと出力が下がります。

これではMacBook Pro 13インチを十分な電力で充電できず、高負荷なときに充電できなくなったり、充電スピードが遅いという問題が発生する可能性があります。
ところが「RAVPower RP-PC133」は、USB-Cポートに接続されたデバイスが45Wより上か下かによって自動的に出力を調整してくれます。

つまり、2ポート同時に使ってもMacBook Pro 13インチをフルスピードで充電し、iPhoneも同時に充電可能。

この60Wと5Wに振り分けられる充電器って他にないと思います。めちゃくちゃ使い勝手がいい。
MacBook Pro 13インチとiPhone SE 第2世代を充電してみた結果がこちら。


USB-Cポートに接続したMacBook Pro 13インチは付属充電器と同等の出力でフルスピード充電しながら、iPhone SEも5Wで充電できています。
また、もちろんサイズ的にもMacBook Pro付属充電器より圧倒的に小さく携帯性も高い。

付属充電器と比較すると、サイズ、価格、重量、ポートの数、全ての面で優れた性能。
充電器 | RP-PC133 | MBP 13インチ付属 |
---|---|---|
価格 | 約4,600円 | 7,344円 |
重さ | 約116g | 約194g |
ポート | USB-C & A | USB-C |
出力 | 最大65W | 61W |
上記で紹介した「RAVPower RP-PC112」よりは少し大きくなりますが、同時に何かを充電できるのがメリット。

ちなみに、ポートを単独で使用した場合の最大出力は下記の通り。
- USB-C:最大65W
- USB-A:最大18W
MacBook Proだけでなく、スマホも同時充電したいという人に、今最もおすすめな2ポート充電器。
いずれにしろ、「MacBook Proは固定した場所でしか使わないし、絶対動かさない」という事でなければ、充電器はひとつ用意しておくと運用が快適です。
詳細はこちらでも書いてますので合わせてどうぞ。
また、充電器にはUSB-Cケーブルが付属していないので一緒に購入しておくことがおすすめ。
Satechi 75W デュアル Type-Cトラベルチャージャー
こちらも充電器ですが、複数のデバイスを充電可能なタイプ。
MacBook Proとその他デバイスを持って旅行や出張に行く際に大活躍。

Satechi 75W デュアル Type-CトラベルチャージャーはUSB-Cが2つ、USB-Aが2つの合計4ポート充電できる万能充電器です。

USB-Cポートは最大60Wと18W出力。
MacBook Pro 13インチ付属充電器、iPad Pro 2018付属充電器とほぼ同出力です。
USB-Aは合計12Wで2ポート。
このApple製品付属充電器4つとほぼ同等のパワーを持っているので、これらの充電器をひとつに置き換える事が可能。

旅行や出張の際にいくつも充電器を持っていかなくても、これひとつあればMacBook ProとiPad、iPhoneなど4つのデバイスを一気に充電できます。
おしゃれブランドSatechiはデザインもカッコいい。
MacBook Proを含め、いろいろなデバイスを持って遠出するという方はぜひチェックしてみてください。
Satechi 75W デュアル Type-Cトラベルチャージャーの詳細レビュー
MacBook Proのキーボードトラブルを予防
MacBook Pro 2016モデルから採用されたバタフライキーボードにはいろいろと問題が多く、突然キーボードが効かなくなるというファンタスティックな事案が世界的にちょいちょい発生しています。
キーボードがいきなり効かなくなったら詰むので、細かいホコリや汚れ、液体から守るためにも僕はキーボードカバーを使ってます。

これでもカバーを装着状態ですが、ちょっと色がくすんでる感じがする程度でつけている事を主張しない。
他のキーボードカバーに比べて高いですが、1,000円程度のものとは品質が比べ物にならないです。
ホコリや液体からキーボードを守りたいという人はぜひ。
MacBook Pro 13インチ(2020) / 16インチ
MacBook Pro 2016〜2019用
ちなみに、キーボードは定期的に掃除することがおすすめ。このアプリ入れておくと掃除が楽ちん。
MacBook Proの発熱と長時間タイピングに備えよう
MacBook Proに限らずですが、ラップトップで長時間作業していると姿勢的にツラくなってくるもの。
スタンドを使って傾斜をつければ姿勢が悪くなるのを防ぎ、タイピングを含めた作業が劇的に楽になります。

MacBook Proの底につけるだけのお手軽スタンドがこの「Bluelounge Kickflip MacBook Pro」。

「Bluelounge Kickflip MacBook Pro」は背面が粘着パッドになっており、MacBook Proの底面に貼り付けられるようになってます。

このスタンドが起きることによってMacBook Proに角度がつけられます。

デスクで使うことを想定したPCスタンドは自由に角度がつけられますが、このスタンドは角度は1段階のみ。
ただ、このままMacを持ち出せるので外出先でも角度をつけて作業を行うことが可能。

さらに、スタンドを使うことでMacBook Proと接地面に空間ができるので、熱対策にもなる優れもの。

長時間の使用がとても楽になるので、ハードにMacBook Proを使う人におすすめ。
]13インチ用
15インチ用
ストレージも用意しておきたい
データは日々溜まるもの。MacのSSDが足りなくなってしまう前に外部ストレージを用意しておくと安心。
小型サイズのポータブルSSDがあれば、持ち運びでも自宅でも快適なデータ運用が可能。
RAVPower RP-UM003
小型で携帯性が高く、データのやりとりも高速。さらに、Macと相性抜群なデザイン性を持つ512GBのポータブルSSD「RAVPower RP-UM003」。

SSDに求めるものはまず速度。
「RAVPower RP-UM003」は最大540MB/sの読み込み、480MB/sでの書き込みが可能で、1GBのデータを2〜3秒程度で転送します。

小型で持ち運び性能も高く、いつどこでも必要なデータをノーストレスで取り出すことが可能。

さらに、Appleデバイスと相性抜群のデザインで、どこで使ってもMacの美しさを壊さない。
小型で高速、加えてデザイン性を兼ね備えたポータブルSSDは数少ない貴重なアイテム。
SanDisk ポータブルSSD
「SanDisk ポータブルSSD」は最大2メートルの落下衝撃に耐える、耐久性の高いSSD。

このSSDも最大読み込み速度は550MB/sと重たいファイルであっても高速伝送。

小型で軽量、ハードな環境にも屈しないイメージのアウトドアデザイン。

日常的に持ち歩く上で、衝撃耐性は万が一のときにも安心。大切なデータをしっかり守るSSDです。

ハードな環境でもガンガン使うならおすすめのSSD。
WD ポータブルHDD
Macのバックアップ用にはHDDがあると安心。
バックアップデータは大きくなりがちなので、SSDはもったいない。安くて容量の大きいHDDで十分。
以前、何気なくブラウジングしていたらMacBook Proがいきなりクラッシュして通常起動不可能になるということがありました。全くの原因不明。
泣きながらAppleサポートに連絡して復旧させたんですが、その時に活躍したのが外付けハードディスク。

それからというもの、恐ろしいのでTime MachineでMacBook Proをまるごとバックアップしてます。
常に使うわけではないので転送速度もそこまでいらないし、大容量で安いHDDを僕は使ってます。
いつMacBook Pro内のデータが消滅してもいいように備えておくと安心。
大切なMacBook Proを安全に持ち歩く
Macをよく持ち歩くという人はケースに入れておくと安心。
PCは衝撃に弱いので、バッグやリュックに入れる際もケースに入れてから持ち歩くようにすると、しっかりとMacを保護できます。
このケースは角の部分も保護できるようになっており、クッション性も高くおすすめ。
周辺機器やアクセサリーを持ち歩くためのガジェットポーチ・ケース
MacBook Proを持ち歩くなら、周辺機器やアクセサリーも一緒に持ち運びたいはず。
充電器やケーブル、SSD、USB-Cハブなど結構いろいろあるので、たくさん入る収納力と使いやすい機能性の高いポーチが必要。
そこで今最もおすすめなガジェットポーチがこの「デイズポーチ」。

コンパクトなのに収納力抜群で機能性も高い、優れたバランスをもったガジェットポーチで、クラウドファンディングで大成功をおさめた製品。
10,000mAhのモバイルバッテリーに加え、Magic Mouse、SSD、USB-Cハブ、ケーブル、充電器などなど、これだけ入ってまだ余裕があります。

上部が「がま口」のようにガバっと開くので、中に何が入っているかがすぐわかり、かつ、取り出しやすい。

さらに、ポーチが自立するため、カフェのテーブルなど狭いスペースでも、Macのかたわらに置いて作業できます。

デザインもシンプルでおしゃれ。カラバリも豊富なので、好みの色を選んで使えます。
これは本当に使いやすいガジェットポーチなので、Macとともに周辺機器類を持ち運ぶ人はぜひチェックしてみてください。
場所を選ばず快適な作業ができますよ。
MacBook Proをデスクで使うために揃えたいアクセサリー
自宅ではMacBook Proに外付けディスプレイや、マウス、キーボードを接続して使ってます。
いわゆるMacBook Proの「デスクトップ化」というやつ。
大きなディスプレイを始め、アクセサリーや周辺機器が必要になりますが、とても快適に作業ができます。
LG 4Kディスプレイ 27UD58-B
Macを自宅で使用する際は外付けディスプレイを接続すると作業が超絶はかどります。

価格も下がってきて買いやすくなった4Kディスプレイ。
高精細な画面と広大な作業領域が手に入り、13インチの画面ではできなかった複数ウィンドウを同時に開いての作業も可能に。

やはりディスプレイが大きいと得られる情報が多くなり効率が全く違う。
僕はこのモニターアームをつけてデスクに設置してます。
最近はだいぶ4Kも買いやすい価格になってきているのでぜひ検討してみてください。
世界が変わりますよ。
Satechi ラップトップスタンド
MacBook Proを「クラムシェルモード」で使うなら縦型スタンドはマスト。

MacBook Proはクラムシェルモードといって、Macを閉じた状態で使用することができます。
外部ディスプレイ、マウスやキーボードなどは必要になりますが、スマートで快適な作業環境を作れます。
ただ、Macをデスク上で寝かせて置くと邪魔すぎるので、縦型スタンドがあると便利。場所を取らずデスクスペースを有効活用。
Satechiのラップトップスタンドは高級感があり、デザインも美しくMacBook Proと相性抜群。

さらに、デスクとMacが密着しないので通気性も良くなり熱対策にも。
クラムシェルでMacBook Proを使うならマストなアイテム。
もうひとつ、ちょっと高いのですが「Twelve South BookArc for MacBook」も定番でおしゃれなスタンドです。

曲線がセンスあるデザインで、デスクがおしゃれにまとまるスタンド。
CalDigit TS3 Plus
自宅やオフィスでMacBook Proを使うなら検討したいのがドッキングステーション。

中でもこのCalDigit TS3 Plusは海外でも超絶評判の高い、最強のドッキングステーション。

これは何なのかを端的に言うと「高機能なハブ」です。
驚異の15ポートを備え、4Kモニターなら2枚、高速データ転送、複数のUSB機器などあらゆる機器を接続可能。


すごいのは、MacBook Proへの接続が「ケーブル1本だけ」で完結すること。
もちろんMacへの給電も含めてケーブル1本です。CalDigit TS3 Plusあれば充電ケーブルを別に繫ぐ必要はありません。

例えば自宅でMacを使用する際、デュアルモニターや外付けSSDなどモリモリMacに周辺機器を接続する場合、一般的なUSBハブを使うと、下記画像のように地獄みたいな状態になる可能性があります。

こういったケーブルだらけになることを避け、あらゆる機器をスマートに接続できるように。

ちょっと高いですが、デスクトップマシンのようにMacBook Proを使うなら超おすすめなアイテム。
Apple Magic Mouse
Macによく合うマウスと言えばやはりMagic Mouseがカッコいい。
Lightningケーブルで充電できる電池不要のワイヤレスマウスです。

継ぎ目のない美しい曲線のデザイン、ジェスチャーで複雑な操作も可能。

機能、デザイン、どちらもさすがApple純正。
多少慣れが必要ですが、Macと相性抜群なおすすめのマウスです。
ロジクール MX MASTER 3
Magic Mouseはボタンなしのジェスチャー操作マウスのため、物理ボタンが欲しいという人にはこちら。
複数ボタンをもつ高機能マウスと言えば、ロジクールの人気ワイヤレスマウス「MX MASTER 3」がアツい。

7つの物理ボタンを持ち、様々な操作が手を動かさずに行える。
手のひらの形を計算し尽くした設計で、握り心地、ボタン位置、全てが絶妙。

さらに1秒間に1,000行スクロールできる中央ホイール、USB-Cで充電可能、さらにボタンの役割を自由にカスタマイズ可能なのも人気の理由。

クリエイティブな作業からオフィスワークまでこなす高機能マウスです。
Apple Magic Keyboard
Macに合わせるキーボードと言えばApple純正Magic Keyboard。

ワイヤレスなのでケーブルレス、コンパクトにまとめられたシンプルなデザインはインテリアとしても美しい。

打鍵感に好みはありますが、iMacユーザー含めMacといえばMagic Keyboardが機能的にもデザイン的にも最強。
また、MacBook Proがスペースグレイならキーボードもスペースグレイにすると統一感があってさらにカッコいい。

スペースグレイはテンキー付きしかないのが残念ですが、テンキーが絶対に必要という人におすすめ。
MacBook Proのアクセサリー・周辺機器まとめ
Macは様々なアクセサリーや周辺機器と組み合わせることで、さらに使いやすく、よりパワフルなマシンになります。
特にUSB-Cハブに関しては、ほとんどの人にとって必要と言えるアイテム。
USB-CハブさえあればこれまでのUSBアクセサリが使えるようになるので、まずは買って、話はそれからだ的な感じでしょう。
最後に、紹介したアクセサリーや周辺機器の中から「これは買うべき」というアクセサリーをまとめます。
- USB-Cハブ:Satechi アルミニウム Pro USB-C ハブ
- 超小型充電器:RAVPower 61W RP-PC112
- キーボードカバー:moshi Clearguard MB with Touch Bar
- ガジェットケース:ガジェットケース
- マウス:Apple Magic Mouse
せっかく買ったMacBook Proをより活用するためにも、アクセサリーや周辺機器を揃えて快適なMacライフを楽しんでください。
今日は以上です。それではまた。
- Satechi アルミニウム Pro USB-C ハブ
- Satechi V2 マルチ USB-C ハブ
- RAVPower 61W充電器 RP-PC112
- RAVPower RP-PC133
- Satechi 75W デュアル Type-Cトラベルチャージャー
- moshi Clearguard MB
- Bluelounge Kickflip
- RAVPower RP-UM003
- SanDisk ポータブルSSD
- WD Elements Portable
- tomtoc インナーケース
- ガジェットケース
- LG 4Kディスプレイ 27UD58-B
- Satechi ラップトップスタンド
- CalDigit TS3 Plus
- Apple Magic Mouse
- ロジクール MX MASTER 3
- Apple Magic Keyboard
コメント
コメント一覧 (2件)
勉強になりました。
勤務先などにいくつか充電器を置いておく方がいいとの記事には「なるほど」と思いました。私はMacBookAir13インチを使っているのですが、おすすめの充電器はありますか?
記事の中のProと同じ充電器でいいでしょうか、そのあたりがわからないのでお教えください
お役に立てたようで何よりです。
MacBook Airであれば記事内の充電器でもいいですが、
30Wのタイプがおすすめです。
https://misc-log.com/aukey-pa-y19/
こちらなんかが小型でおすすめです。
いずれにしろMacBook Airであれば30Wを目安に検討してみてください。